Chapter2 - FAREWELL TO LOVER
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CARRY OUT STRATEGY
OSH(オペレーション シーレン ホーク)Chapter2。この章はどこまでネタか、どこから本気か脚本を書いた私にも解らない部分が多い時間です。
原因はもちろんマロンさんですが、元ネタを損なわないように基本的にシナリオは私がすべて考えて書いています。
マロンさんは既にリネ2を引退していたので、マロンシーンは私が影武者をしています。
鏡の森に行くのね?
猟師の村で「一番腕のいいやつ」を頼み、コリーノが登場。しょっぱなからNPCと会話しているDPに笑うところです。
Chapter1からの続きでエディとクリュッグが登場して場を重めに繋ぎます。
コリーノは私がリネ2を続けるきっかけになったキャラで、暴走するネタ師たちを鎮めてくれるような中の人でした。
延々と続く走るシーンは暇なので出演者の紹介を入れてみました。これより後に表示されるキャラ名は、そのシーンで出演が決まった配役です。
オーレンで会おう!!必ず
このセリフは最後まで覚えておいてください。DPはエディとオーレンで会うと約束しました。
鏡の森はレベルが上がっているなら雑魚掃除のようなものですが、当時の私たちにはヒーラー不在ではかなり苦しい戦い。討ち死に上等で突撃しています。
このシーンは「DPを前進させるために護衛が捨て身で守る場面」なので、そのままです。みんな死ぬ気でやっています。DPは逃げていますが、逃げつつ食らう一撃はHPの1/5を減らしてくれるほど痛くNG覚悟。
映像は1分たらずですが撮影はもっと長く、しかし夜のシーンなのでリアルな撮影時間は40分が限界。60分弱で夜が終わってしまうためです。
この段階ではキャラ名しか知りませんでしたが、マイクロフトがネタ師と聞きつけて餌を撒いておきました。会ったことも話したこともない、ユウゴに聞いただけで巻き添えにしたのです。
精霊の力を心で感じろ
回想主はDP。生徒はマロン。
事実をネタにするとちょいとドロドロになってしまうので、遠まわしに置き換えたってことにしてください。
このシーンはマロンさんと私にしかネタとしては解らない部分で、リアルの仕事に関係しています。ちなみにリネ2が先で中の人と会ったのは後。
みなまで言いませんが、回想シーンの前半はマロンさんがシナリオに関わり後半は私が返しています。深く考えないでください。過去のことですし私が本当に愛しているのはliyon様だけです。
ただ、マロンとリネ2の世界でずっといっしょにいたかった というと誤解がありそうなので、遊び倒したかったのは否定しません、とします。
「運命の女王」戦闘直前
Chapter2のラストはDPがひたすら走り夜を強調。
何度か書きますが、OSHは夜に始まり夕刻に終わるをテーマにしています。
OSHのスタートは夜。Chapter2の終わりも夜。そこが始まりだから必然で夜になっているのです。
空が夜になるリアルな時間は短く、自分を追い詰めた意味もあります。
そしてクライマックスその1ともいえる女王対DP対決、Chapter3へとつづきます。
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